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大宮図書館

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文学資料コーナー

大宮図書館文学資料コーナー

歌人・大西民子をはじめ、短歌、俳句、詩を
中心にさいたま市にゆかりのある文学者達の
資料の展示を行っています。

第22回企画展
「大宮×ミステリー小説!小説家たちが見た大宮2」

ポスター

1885(明治18)年に開園し、観光地として栄えた氷川公園(現・大宮公園)のある大宮は、永井荷風や森鷗外など様々な作家を惹きつけ、物語の舞台として作品に登場してきました。そして、それは現在でも変わることなく、東日本の鉄道網の拠点として発達した大宮駅や駅前の繁華街をはじめ、歴史ある氷川神社や、市民の憩いの場である氷川参道・大宮公園など、様々な物語の中に大宮の街並みが登場します。

今回の展示では、その中でも「ミステリー」をテーマにした、大宮が登場する小説をご紹介します。作家たちが書いた物語のどんな場面で大宮が顔を見せるのか。ぜひお楽しみください。

<< 次回展示予告>>

移転開館五周年記念・
大西民子生誕100周年記念展示
「ひゃく・ひゃく
―埼玉県歌人会が選ぶ、大西民子百首選―」

開催日 2024年5月1日(水)~7月7日(日)

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  • さいたま市ゆかり大西民子