文学資料コーナー
過去の展示

大宮図書館名品展示
「うつくしき児童文学の世界」

ポスター

ポスター

色鮮やかでうつくしい装丁、懐かしくてどこか可愛い昔の本たち。今回は、大宮図書館で所蔵する戦前の児童文学の復刻版を展示いたします。
ご紹介する本の中には、宮澤賢治の『注文の多い料理店』や、北原白秋の初期童謡集『トンボの眼玉』、新美南吉の『ごん狐』など、現在でも読み継がれている作家たちの作品も含まれています。どれも、美しい挿絵装丁など当時の本作りにかける情熱が伝わってくるものとなっていますので、ぜひご覧ください。

特別展示
「第13回さいたま子ども短歌賞作品展示」

ポスター

さいたま市では、毎年小学生~中学生までを対象に短歌を募集しています。
2013年度より始まったさいたま子ども短歌賞ですが、第13回目となる本年度では、36,172首の作品のご応募がありました。
今回、全応募作品の中から特に優れた作品として選ばれた「優秀賞」と「入選」の作品をご紹介いたします。

31文字と限られた文字数の中、子どもたちはどんな思いをことばに紡いだのか。ぜひご覧ください。

新春特別展示
「宮澤章二の年賀状―午―」

ポスター

大宮ゆかりの詩人・宮澤章二は、年賀状に干支にちなんだ言葉や詩を一緒に寄せていました。

市民の皆様に図書館から新年の挨拶とともに、2026年の干支である「午」に因んだ自筆年賀状と、宮澤の詩「馬に寄せてー昭和五十三・戊午の年ー」をご紹介します。

第27回企画展
「第4回埼玉の歌人たち―短歌に込めた想い―」

ポスター

ポスター

埼玉県は、古くは「万葉集」の時代から東国の歌枕になるなど、古代から歌の舞台となってきました。また1946年には、戦後歌壇に大きな役割を果たした「新歌人集団」が浦和で結成されるなど、日本の歌壇史に残る優れた歌人が活躍しました。現在でも県下各地では、「埼玉県歌人会」をはじめとし、多くの歌人が活躍しています。

今回、埼玉県歌人会の協力のもと、長年埼玉で活動した歌人4名の自筆資料や作品を展示します。どのような想いで歌を詠んできたか、歌人たちの短歌に触れていただければと思います。

第26回企画展
「歌人 大西民子の身近なものがたり」

ポスター

ポスター

歌人・大西民子は、読書家で本好きでした。幼いころに姉に読んでもらった小川未明の童話「赤い蝋燭と人魚」、教師になりたいと思うきっかけとなった吉屋信子の小説「伴先生」、そして奈良女子高等師範学校時代に夢中になった谷崎潤一郎の作品など、民子はしばしば好きなものがたりについてエッセイで語っています。

今回は、民子のエッセイや、小説を題材にした短歌とともに、愛読していたものがたりなどを紹介いたします。

宮澤章二没後二〇年展示
「宮澤章二の埼玉風物詩~さいたまを歩く、
さいたまを巡る~」

ポスター

ポスター

2025年は、詩人・宮澤章二(1919~2005)の没後20年にあたる年です。

現在の埼玉県羽生市に生まれた宮澤は、大学在学中に詩を作りはじめます。そして、1957年に大宮に移り住み以降亡くなるまで大宮を拠点に活動していました。

今回の展示では、宮澤の代表作のひとつ「埼玉風物詩」の自筆原稿を展示します。「埼玉風物詩」は、宮澤が埼玉県内の各地を訪れ、各地の歴史や風土を題材に書いた詩のシリーズです。大宮駅や武甲山など県内を代表する街並みや自然が書かれており、宮澤の愛するふるさと「さいたま」への、大きな情熱が伺える作品となっています。

宮澤の作品に親しんでいただくとともに、たくさんの埼玉県の魅力にふれていただく機会となれば幸いです。